医師会−ごあいさつ


田淵 義勝  
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 平成30年5月末に会長になった 田淵義勝でございます。

 災害は近年忘れないうち次々とやってきます。平成30年6月大阪北部地震が発生、7月には西日本豪雨と続きました。 被災された方、心よりお見舞い申し上げます。 健康な身体あってはじめてお仕事、家庭生活も成り立つものと存じます。

 北区医師会は住民の皆様の健康を支える立場として地域医療に関して尽力していきます。 北区は人口の都会回帰現象(アンパン化現象)が著明であり平成6年8万人台だったのが、現在人口が1.5倍の13万人に達しております。 ご高齢の方だけでなく最近は子どもさんをもつ若い家族の流入も目立ちます。

 私たちは北区内のそれぞれ特徴ある6つの急性期病院と密接な連携を構築しながら、小児医療から在宅医療まで見据えた生活習慣病、急性感染症の治療は勿論のこと、 認知症の方々への多種職の皆様すなわち介護ヘルパー、訪問看護師さらには歯科医師、薬剤師の皆様と連携を組んで利用者さんやそのご家族の支えとなるよう役割を果たそうと考えております。

 政府の提唱する住み慣れた地域で自分らしい暮らしを最後まで続けることのできるように 介護、医療、住まい、生活支援を一体的実現する地域包括ケアシステムを北区という都市型の地域で実現するため努力いたします。

 また今回のような災害時には北区医師会災害時医療チームを立ち上げ、区役所と連絡を取りながら発災直後の救急要請および避難所開設時の健康管理などの任務を果たしていく覚悟でございます。